■ 庭のリフォーム・新築の庭 |
REFORM GARDEN |
〜和風から洋風に変更・洋風から本格的なガーデンに変更〜 |
ナチュラルガーデン・ジャンクガーデン・イングリッシュガーデン・南欧風ガーデン等々、 |
●全て撤去してやり変え
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お客様のご要望で今ある庭を全てやり直しや、新規の何も無い状態でのプランは、 |
設計者としては一番発想がしやすく、今の宅地の土留めや設備・雨水・汚水等を利用し |
既設石組みや和風な仕立物の木、松やマキの木等も撤去して |
新しく洋風な樹木を植える、新しいデザイン配置するのは楽しく、 |
デザインを考えられます。 |
いらないもの整理や、使い勝手の導線(動線)の為等、 |
新しく考えた場合が良い場合、お庭の状況や状態によってお勧めです。 |
●一部利用してやり変える
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思い入れの木(記念樹)やおじいちゃんの好きだった木等、 |
お客さんとの話で利用してほしいとの希望もあります。 |
企業利益優先だと、全て撤去し新しく考えるのが簡単で予算UPになりますが、 |
一部利用や再利用はデザイナー的には、腕のふるいどころで楽しいのです。 |
しかし、設計のプランはそれを生かそうと悩み、時間がかかってしまいます。 |
既設物を利用する事で、撤去費がかからなく金額は安くはなりますが、 |
現場調査にも時間がかかり、図面に落とし込み、設計デザインに時間がかかり、 |
その浪費を予算に上げていないのが現状です。 |
又、希望だが状況的に出来ない場合で、今の庭の配置が悪く撤去が望ましい場合や |
金額が高くなる場合や、移植が出来ない場合等はアドバイスします。 |
逆にデザイナーは再利用できないか?常に考えています。 |
●こだわりや支給品が多い場合
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こだわりのある場合や希望が多い庭は、設計者にとって楽しいです。 |
しかし、DIY用品希望や支給品が多い場合等、要望が多いケースで、 |
一度当方が話を聞き、それを感じ、設計してお話し合いデザインがかたまって |
設計・打ち合わせ後、再度変更の繰り返し等...。 |
目移りして又、数回プランの変更や追加の希望が多い場合は、 |
残念ながら、プロのアドバイスが聞こえなくなる場合があります。 |
このような場合は先に設計契約を結び、設計費を先にいただく事になります。 |
お話を聞く、設計をする、アドバイスをする。変更図面を書く |
→通常より時間がかります。 |
打ち合わせに通常より時間がかかり、交通費や設計回数、 |
再現場調査等時間もかかり、最悪の場合、 |
とって付けたデザインになって良いところ取りの、まとまりのないプランに |
なるお庭や外構のデザインプランになる場合が多いです。 |
こだわりや希望は大歓迎で聞きますが、プロのアドバイスはしっかりします。 |
そのような場合もしっかり話し合う為にも、時間がかかりますので、 |
先に設計費を頂いて工事契約後は差し引きますのでご安心下さい。 |
※ポイント |
こだわりを聞き、プロのアドバイスにて答えます。 |
一緒に考えれば、時には新しいデザインも生まれます。 |