業者選びのポイント |
● ガーデン業界事情を知る。
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家を建てる時は設計事務所やハウスメーカーに依頼すると同じように、 |
お庭は→造園屋さん、外構は→外構屋さんが基本です。 |
しかし業界事情では、造園屋さんも外構をし外構屋さんもお庭を造るのが現状で、 |
ましては、お花屋さんもお庭を造る所もあります。 |
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ガーデン業界では、お庭と外構も一緒と思われがちで、業界の流れの形態としましては、 |
業者はお庭と外構は、はっきり分かれるのが現状です。 |
つまり、業者によって得意・不得意があります。 |
それが、お庭工事→外構屋さんは不得意、外構工事→造園屋さんは不得意!?です。 |
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ここ数10年では、双方(お庭・外構)に力を入れている業者が多くなり、 |
デザイン力がUP?し、一見お客様は分からないでしょうが...。 |
しかし、プロが見ればやっぱり外構屋さんが作った庭だな!っと分かります。 |
つまり、それほどにお庭・外構のデザインは、共に奥が深いのです。 |
本質的には分かれているのが現状です。 |
追記 庭思想としては、お庭と外構は分かれていません。 |
(フェアリーガーデンは、お庭も外構も得意です。) |
※会社や設計者によっては双方共に本質のデザインが出来るデザイナーもいます。 |
ポイント→業者の得意分野を見極める。 |
● 会社のネーミングで分かる?。
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会社のネーミングは経営者の思いの形で命名されているのが多く、 |
その会社の名前は、ある程度会社のイメージや何が得意か分かります。 |
つまり和風のお庭は○○造園とか、洋風のお庭が得意なのは、○○ガーデン、 |
外構に関しては真新しいネーミングが多いです。 |
その、ネーミングで会社が求めているのがある程度、分かります。 |
又、その担当者に社名の由来や経営者の考えを聞くのもその会社が見えてきます。 |
ポイント→社名は程度会社のイメージが出来、名前の由来も聞く! |
● 会社の本質を見極める。
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お庭や外構工事を依頼する場合は、 |
大きな会社に依頼する=安心?、逆に小さな会社に専門家が居て |
安心であったりと,...、規模の外見と中身は違い、あまり関係ありません。 |
しかし、事務所の外見は、大小関係なく、こだわりが見れます。 |
小さな会社だか、センス良くまとめてあったり、 |
大きな会社で、大きな展示場があり、色々なエクステリアが見られたりと... |
まとまり方がどちらがセンスが良いか!? |
会社の大きさでは無く、その会社が何に力を入れているか?、 |
見た目だけでは無く、会社の本質や、担当者のレベル[力量]やデザイン力! |
又、お客様の思う形『庭』を十分理解し、それを描き、形にする事が出来る業者! |
それを見極めるのが大切です。 |
ポイント→会社の大きさより、会社のスタンスやデザイン力等で! |